クラピアの始まり
カミさんが4〜5年前に、北側の庭の一角(約3平米)に何かの苗を3ポット程植えました。カミさんの実家から譲り受けたとの事でした。北側の庭はカミさんの管理なのであまり興味もありませんでした。
それが、1年ほどすると3平米全てにきれいに広がっていました。
<北の庭のクラピア>
そして、雑草がほとんど生えてきていないことに気がついたのです。そこからネットで調べてみると、クラピアという植物で、芝生よりも管理が簡単だという事がわかってきました。
その頃から、芝生に変えてクラピアにしようかと思い出しましたが、行動できないまま2年が経過して、ついに今回のブログの開設を契機に、芝生の脇にクラピアを植えて芝生とクラピアのどちらが勝つのか長期的に観測していきたいと思います。
芝生は生やしたままで、そのまま成り行きで、成長力が強いクラピアが広がって、きれいなクラピアの庭にできるのか?以下のこメリット・デメリットが正しいのかを検証しながら、観測していきます。長期的な記録になると思いますので、気長にお付き合いください。
<オイラが理解している(感じている)クラピアのメリット>
- 成長が異常に早く蜜に生えるので、他の雑草が生えにくい。きっと芝生より雑草の抑制効果は高いだろう。
- 芝生よりも、管理が簡単。年に数回、芝刈り機で刈り込めばよいだろう。
- 今は芝生の管理もそれほど苦にならないが、今後高齢化してきたら芝生の管理は難しいだろう。
<オイラが理解している(感じている)クラピアのデメリット(心配点)>
- やはり見た目の綺麗さは芝生なのか?
- 芝生のように、専用除草剤が無いようだ。
- 成長が早いので、制御しきれず増えてしまうのでは?
- 芝生よりも根本に空間ができるようなので、そこに虫が湧いたり、オイラの苦手なにょろにょろ様の隠れ家にならないのか?