クラピアの挿し木
クラピアが思うほど増えていないので、"数打ちゃ当たる"作戦で、数多く挿し木してみました。
ずぼらなオイラは、クラピアの生命力に期待して、行き当たりばったりで作業しました。
①昨日、クラピアの枝を適当に切って、水に浸けておきました。
②芝生をホジホジして
③そこにクラピアの枝を入れて埋め戻しました。
④1m角ほどの面積に、36株を挿し木しました。
クラピアがあまり増えてない
暖かな日続いていますね。
昨年9月に植えたクラピアですが、思ったほど広がっていません。
ランナーを持ち上げてみると、ランナーが簡単に持ち上がり、ランナーからの根が少ししか伸びていません。
この様子から、仮説を立てました。
「クラピアのランナーは、芝の上を伸びるので、そこから根が地面に伸びていかないのではないか?カタバミなどは、芝生の下に潜るようにランナーを伸ばしている。」
そこで、20cmほどのランナーの下の芝を少しの面積をホジホジして耕して、ランナーの途中を埋めてみました。
これで、埋めた個所が根付いて、ここを拠点に増えていくことを期待します。
除草剤散布
2022年5月8日
今年初めての除草剤を撒きました。
今までは除草剤はホームセンターで買った除草剤を使っていましたが、ネットで見た"シバゲン"を注文して、昨日届きました。
"シバゲン"の第一印象は、「小っちゃ!」でした。ほぼ、はがきサイズです。そりゃ20gですので当然ですが、びっくりしました。
20gでも、希釈を考えると我が家の芝なら年3回撒くとしても7年使えるので十分な量です(賞味期限を超えます)。
我が家の噴霧器は4リットルで、1gの"シバゲン"を希釈します。1gを図るのも最小メモリが1gの料理用デジタルはかりでの計量なので、いい加減です。
今までは、カタバミ等の枯れない雑草があったのですが、今回はどうなるか楽しみです。
縁切り
2022年5月4日
芝の中に植えている植栽の周りを煉瓦で囲んでいるけど、内側まで芝生が入り込んでいたので、縁切りをしてみました。
縁切りなんて今までしたことがありませんでした。
スコップで数センチ外側をザクザクと根切りして、芝を剝ぎ取りました。
今までより、煉瓦のアクセントが映えるようになったと思います。
2022年最初の芝いじり
4月23日に今年初めての芝生いじりをしました。
芝は少しだけ緑になってきました。クラピアはもう緑で、花のつぼみができています。
雑草はすでに茂っていました。雑草の生命力はすごいですね。
雑草を刈る目的で、今年最初の芝狩りをしました。
近いうちに、除草剤を撒きたいと思います。
初めてのミミズ駆除
今までは、ミミズは土を良くしてくれる益虫だと思って、あまり気にしていなかったけど、草取りをしていてニョロっと目の前に現れるとあまり気持ちの良いものでもないし、芝生が大分ボコボコになってきています。糞塚の数を数えてみたら、50個以上ありました。
そこで、ミミズを駆除することにしました。
ネットで調べると、天然成分の椿油粕を使っている人が多いようでしたが、ミミズを地上に押し出してそれを捕まえるシステムのようで、「ミミズを何十匹も捕まえて、その後どうしよう」と想像したら、おいらのメンタルが保てそうじゃなかったです。
化学の力を信用して、殺虫剤を使うことにしました。
1リットルで5,980円と少し高いかなと思いましたが、我が家の30平米強の芝生だと3回ちょっと使えそうなので、今年の秋と来年に2回使えば、ミミズ駆除が一段落すると思うので、思い切って購入しました。
ジョウロで撒くのですが、我が家の場合8リットルのジョウロに7リットルの500倍液を作って撒くと14回撒くことになりました。思ったよりも時間がかかってしまいました。
効果は、すぐに現れるのでしょうか?来週末には糞塚を調査してみます。
気になってみると、我が家の芝生は相当デコボコしています。こう言うのを不陸(ふろく)と言うのですね、ネットで知りました。来年には、不陸の整地にも挑戦してみることにします。
以上、読んでいただいてありがとうございます。
芝刈りと除草剤散布
台風一過の午前中、芝刈りと除草剤の散布をしました。
オイラは刈り取った芝生は、一度コンテナに入れて、数日間乾燥させてから自治体のゴミ回収に燃えるゴミとして出します(SDGsを意識している風です)。
芝刈りが終わったら、今年2回目で今年最後になるだろう除草剤の散布をしました。台風一過の直後で風が有ったのですが、無視してやってしまいました。
クラピアの周辺には撒かないように気をつけましたが、風が強かったので多少はかかったかもしれません。クラピアの生命力に期待します。
使っている展着剤のダインはほんの少ししか使わないので、もう10年以上前のものですがまだまだ残っています。効果があるのか不安ですが、いい加減でケチなオイラは気にせず使ってしまいます。
最後は、有機肥料を撒いて終わりです。